はっちゃき家

友：博多、喜多方ラーメンにつづき、日本の三大ラーメンのひとつである札幌ラーメンを東京で食べよう。
私：ポピュラーすぎないか？「ポピュラー」って言葉も最近使われてないけど。
友：店名は「はっちゃき家」。威勢が良いよね。店前に「一杯入魂」の幟が上がっていたり。
私：あばれはっちゃき。
友。店内に入ると、壁紙に、「あのね、なるべくならごはんを食べたほうがいいんだなあ　無料だもの」と随分フランクな表現で、ライスが無料であることを主張している。
私：ライスだけってのはだめなんだろうな。
友：もちろんライスをつけて、今回は、味噌ラーメンを注文した。
私：まずは、王道から。
友：味噌ラーメン以外では、塩ラーメン、正油ラーメン、また、豚味噌ちゃんぽん麺なるメニューもあった。
私：豚味噌ちゃんぽん麺はちょっと気になるな。
友：次回チャレンジするよ。
私：そうだな。
友：おまけのライスには沢庵もついていて、これで600円ならお得でしょう。
私：沢庵和尚はついてこないのか。ちょっと無理やりすぎたか・・・。
友：ラーメンの具は、刻みネギ、もやし、チャーシュー、鳴門（おひさしぶり！）。スープは、札幌ラーメンであれば、豚骨で味の深みを出してしかるべきだが、あまりそのような深みは感じられなかった。
私：忘れてたけど、場所を聞いてなかったな。
友：場所は、江東区富岡。門前仲町だね。で、会計時、餃子無料券をゲット！次回はラーメン代だけで、ラーメンライス＋餃子が食べられる。
私：じゃあ、次回のレポートを楽しみに、今日のお店の基本情報を。

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店名: はっちゃき家（はっちゃきや） 
ジャンル: ラーメン 
TEL: [phone] 
住所: 東京都江東区富岡1-9-8 
営業時間: 11:30～23:00 
定休日: 無休 
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蔵太鼓 新宿南口店

私：最近、サボリぎみだな。別のサイトを作ってるからな。ある程度できたら、ここで紹介するか。ラーメンとは関係ないけど。
友：さて、今日は、新宿で食べた喜多方ラーメン。
私：すっかり忘れてたけど、ご当地ラーメン特集か。
友：お店の名前は「蔵太鼓」。「蔵のまち」で有名な喜多方らしく、蔵を冠した名前。
私：太鼓の意味がよくわかんない。店に置いてあるわけじゃないだろ。
友：それにしてもこちらのお店は、メニューがやたらと多い。醤油・味噌・とんこつに、坦々麺、つけ麺まで。
私：で、結局、何を食べたんだ？
友：とりあえず、看板メニューである「蔵太鼓らーめん」を高菜ご飯セット（680円）で注文してみた。
私：普通のラーメンだろ。
友：スープは醤油味で、具はメンマ・チャーシュー・ネギとシンプル。
私：まあ、680円だし。
友：肉厚チャーシューが6枚も乗っているのがうれしい。チャーシュー麺と見間違うばかりのチャーシューの乗っかりようだね。
私：実は、間違えてたりして。
友：ちなみに、チャーシュー麺は、10枚乗っているみたい。
私：どうやら間違ってないみたいだな。
友：麺はやや細めの平打ちちぢれ麺で、弾力があって喉ゴシがよい。
私：ゴムみたいに弾力がある。そんなわけ無いか。
友：ラー油をたっぷり絡ませたネギが乗ってるんだけど、ちょっと辛いかな。
私：スープがあっさりしてる分、しょうがないのかもな。
友：高菜チャーハンは、この醤油ラーメンに良く合う。
私：680円にしてはお得だな。では、店の基本情報を。

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店名: 蔵太鼓 新宿南口店
ジャンル: ラーメン
TEL: [phone]
住所: 東京都渋谷区代々木2-6-9
営業時間 :[月～金] 11:00～23:00
[土] 11:00～21:00
[日・祝] 11:00～20:00
定休日: 年中無休
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喜多方ラーメン 会津

友：今日は、ご当地ラーメン喜多方編の第4弾。
私：なんか、久しぶりって感じだな。ちょっと、サボってたからな。あと、ネット環境をフレッツに変更したっていうのもある。
友：喜多方ラーメンといえば、醤油ベースの平打ち縮れ麺が特徴だけど、醤油がうまい店をなかなか見つけることができない。私：今日のお店は？
友：JR新小岩駅から歩いて5分ほどの「会津」というラーメン屋。
私：名前にヒネリがない。というより喜多方ラーメンだとわかりやすい。
友：炊き込みごはんがついた「喜多方ラーメンセット（650円）」を注文。ラーメン単品であれば、550円。
私：素朴な醤油ラーメンに似つかわしい料金設定といったところだな。
友：麺は平打ち縮れ麺だけど、どうも、あまり気合が入っていない縮れかただったね。つるつるしていておいしいことはおいしいけど・・・。具は､チェーシュー、味玉、メンマ、のり。スープは昔ながらのちょっとしょっぱい醤油。
私：ラーメンセットは、お得感があるけど、ワザワザ小岩まで足を運びたくはならないな。近所だったらいいけど。
友：「また、違う喜多方ラーメン屋を探すか。」といったところだね。
私：なんか、サビシイ終わり方だな。じゃあ、最後に、店の基本情報でもいっとくか。

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店名: 喜多方ラーメン 会津
ジャンル: ラーメン
TEL: [phone]
住所: 東京都葛飾区新小岩1-43-11
営業時間: 平日： 11:00 - 22:00
土曜： 11:00 - 22:00
日祝： 11:00 - 22:00
定休日: 水曜日
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喜多方屋 本店

私：今日はこれで3記事目になる。頑張ってるなぁ。
友：板橋に馬刺しと地酒が置いてある喜多方ラーメン店がある。
私：板橋だったら、ウチからそう遠くないな。
友：店主が喜多方の出身らしく、店内の趣きやメニューなどに喜多方の文化を伝えたい想いが感じられる。
私：当然、東北なまり。
友：店構えも「蔵のまち喜多方」らしい風情で、立ち寄るだけで楽しめるんじゃないかなぁ。
私：どんな楽しみがあるんだ？
友：ラーメンの種類は、醤油、味噌、塩、カレー、タンタンめんとバラエティー豊富。
私：で、何を食べたんだ？
友：喜多方らーめん（600円）を注文した。
私：ヒネリがないなぁ。
友：スープは野菜のダシが効いているのか、甘味を感じるね。あっさり味なので、毎日食べても飽きがこなそう。
私：甘くてあっさりしてるんだ。
友：焼豚が1cm以上の分厚さ。脂身が適度にあり、トロトロしていて美味いよ。
私：「となりのトロトロ」。・・・つまんねぇ～。
友：つまみのメニューにも焼豚があるので、喜多方の地酒と一緒に食べてみても美味いかもね。
私：「猪苗代地ビール」なんかもいけるかも？
友：つまみに馬刺しが置いてあるのも珍しいね。
私：福島競馬場から持ってっきてんのかな。
友：チャーハンなどのご飯物も充実しているので、ここをメインにして食事をするのもいいと思う。
私：では、お店の基本情報。

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店名: 喜多方屋 本店（きたかたや）  
ジャンル: ラーメン  
TEL: [phone]  
住所: 東京都板橋区板橋3-27-3  
営業時間: 11:30～14:00、18:00～21:50  
定休日: 月曜・第１火曜  
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赤べこ

私：本日2記事目も喜多方編。
友：西八王子駅から徒歩10分ほど、国道20号沿いに「喜多方らーめん」とのぼりが立てかけられたラーメン屋がある。
私：店名は？
友：「赤べこ」
私：赤べこ（あかべこ）とは、福島県会津地方の郷土玩具（wikiより）。
友：赤べこのラーメンのスープは、醤油、味噌、たんめんとあるけど、ここは喜多方ラーメン定番の醤油ラーメンに玉子を付けて注文した。
私：「赤べこ」は出てこないのか。
友：麺はつるつるの平打ち縮れ麺。塩辛さが否定できないスープは、縮れ麺によく絡む。
私：舌に絡みつく？
友：醤油味であっさりはしているが、くさみがやや気になるところ。
私：「くさや」でも入れてんのか？
友：半熟の茹で玉子はうれしいね。この醤油ラーメンによく合っている。
私：会社の近くに「半熟たまご」っていうキャバがある。
友：焼豚は分厚くて、味が滲みていて美味い。
私：滲みちゃってんのか。
友：中華そばが、500円という割安値段。喜多方ラーメンらしい素朴な味と値段だね。
私：やっぱり福島だけに素朴なんだろう。
友：夜２時まで営業をしているし、駐車場もあるので、立ち寄りやすいお店。
私：今回はふざけすぎた。では、基本情報。

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店名: 赤べこ 
ジャンル: ラーメン 
TEL: [phone] 
住所: 東京都八王子市千人町1-10-2 
営業時間: 11:30～翌2:00 
定休日: 水曜日 
備考: スープが無くなりしだい閉店
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