日本で韓国産キムチが売れない

日本で韓国産キムチが売れなくなったのは、当たり前といえば、当たり前の話です。韓国の前大統領が竹島に上陸したことや、日本の天皇に対して謝罪を要求したことがありました。その後は、オリンピックのサッカー選手が、Tシャツに「竹島は我々のものだ」と書いて、ピッチを駆け抜けたり、最近では、対馬から盗難された仏像を、もともと韓国のものだから返還しないといったり。これだけ、日本を侮辱して、日本国民の気持ちを逆なでしたわけですから、日本人が韓国のものを買わない、不買行為をするのは当然の話です。そんなこんなで、韓国から日本への１２年の輸出額は大幅減となりました。これだけの減少は、ここ6年は無かったといいます。例えば、韓国伝統の日本でもおなじみの米酒は、１１年と１２年の輸出額を比較すると、約３３．９％も減少したそうです。また、いろいろと話題になった韓国製即席麺は１８．７％減。キムチは不動の人気を誇っていましたが、２００万ドルちかく減少したといいます。

 

開封後のお好み焼き粉がやばいらしい

今回から、ひとり言も書いていきます。

お好み焼きを自宅で食べてアレルギーを起こすこともあるらしいのですが、実は、この症状の主な原因は、ダニだといわれています。お好み焼き粉は、もともと小麦をメインにしていますから、小麦アレルギーと間違えられることもありますが、調べてみるとダニだったというんです。この食品管理が安全になされている日本で、どうして、ダニが発生すると言うのでしょうか。その理由は、お好み焼き粉を開封した後に、長期間常温で保管してしまったときに、そこにダニが入って、お好み焼き粉を餌にして大量発生してしまうというのです。母子二人がこの症状が起きたため、お好み焼き粉を調査したそうなのですが、そのとき、１ｇあたり２２，８００匹のダニが見つかったらしいです。たしかに、お好み焼き粉には小麦粉以外に、卵とか高タンパクなものが入っていますから、これだけ激増する理由がわかります。考えただけでぞーとしますね。お好み焼きを食べただけで、喘息やジンマシンができてしまいますから、非常に気をつけたいところです。