イタリア麺 その３

私：評判の塩ラーメン以外はどんなのがあるんだ？
友：もっとイタリアっぽいラーメンがある。
私：まあ、普通に考えればパスタっぽいラーメンだな。
友：メニュー名「白いらぁ麺（パルマ産生ハム添え）」。
私：白いらぁ麺？？？
友：白のどんぶりに、真っ白いスープが注がれたメニュー名どおりの白いラーメン。
私：白ずくめってわけだ。
友：パスタといわれれば、パスタだし、ラーメンといわれれば、ラーメンな風貌。
私：牛乳でも入れてんのか？
友：白いスープは、生クリーム仕立てで甘味があり、塩気を求める人には物足りないかも。
私：塩も白いから、入れちゃえばいいだろ？
友：別皿に盛られたメンマ、小松菜、生ハムを、このミルキーなスープに投入して食べてもいいし、別々に食べてみてもいいと思うよ。
私：食べ方は自由、というわけだ。
友：メンマに生ハムを巻いて食べたりしてもOK。
私：是非行ってみたいな。
友：では、店の紹介を。

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店名: らぁ麺トラットリアDue Italian 
ジャンル: ラーメン、つけ麺、イタリアン 
TEL: [phone] 
住所: 立川市柴崎町3-6-29 アレアレア2 ３F ラーメンスクェア内 
営業時間: 11:00~24:00(LO)23:30
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イタリア麺 その2

私：前回のつづきにいく前に、ちょっと、宣伝を・・・。取寄 ラーメン 特集はこちら

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私：まあ、上のはどうでもいいんだけどな。一応、点線を引いといた。
友：「らぁ麺トラットリアDue Italian」が生んだ“黄金の塩らぁ麺”のスープは、黄金色。
私：それが、黄金と言われる所以だと。
友：スープのダシには、名古屋コーチンを使用していて、スープの表面にも鶏油が浮かんでいる。特に、鳥臭さもなく、名古屋コーチンの旨味がしっかり出ていて、とてもおいしい。
私：チャーシューなんかはどうなんだろう？
友：スーパーゴールデンポークを使用。少々歯ごたえがあるため、チャーシューの賛否は分かれるかも。
私：他には？
友：メンマ・タマネギ・ガーリックチップ・小松菜が入っている。和洋折衷を果たすためのメンマの存在が、多少うるさいかも。
私：こだわりすぎてちょっと評判がわかれるかもしれないということか。
友：全体的なバランスは良く、上品でまろやかな塩ラーメンだね。
私：次回は、「らぁ麺トラットリアDue Italian」の塩ラーメン以外を紹介していこうか。

イタリア麺 その１

私：イタリアンとラーメンは果たして融合するのか？
友：イタリア麺と称し、イタリアン風ラーメンを提供するのが、立川アレアレアのラーメンスクエアに店を構える「らぁ麺トラットリアDue Italian」。
私：立川か。最近は駅ナカ商業施設「エキュート立川」ができたばっかりで、どんどん変わってるよな。
友：立川アレアレアは南口にある。
私：南口といえばWINSだな。北口と比べると若干イメージがよくない。
友：最近はきれいになってるけどね。
私：で、そのラーメンスクエアでイタリア麺をつくっているというわけだ。
友：数々のイタリアンレストランでシェフを勤めた石塚シェフ。TBSの「ガチンコ！ラーメン道3」にも出演した。
私：ラーメンとの出会いがその番組だったと。
友：ラーメンの鬼、佐野実と“黄金の塩らぁ麺”を完成させたことで大評判となった。
私：その、“黄金の塩らぁ麺”ってのは？
友：まず、塩ラーメンの塩へのこだわりをみせていて、塩は４種類の自然塩を使っているらしい。
私：まあ、塩ラーメンだからこだわるのは当たり前かもな。
友：麺は、クロレラエキスを配合した平うち麺で、原材料はイタリアンらしくデュラセモリナ粉を使用。
私：デュラセモリナ粉？？？
友：デュラセモリナ粉はパスタで使われる小麦粉なので、麺にしたとき国産小麦よりもコシが生まれる。
私：なるほど。続きは、次回に。

コーヒーラーメン その２

私：今日は、コーヒーラーメンの続き。
友：アイスコーヒーヌードルの具は、ハム、ゆで卵、バナナとここまでは、ホットコーヒーラーメンと同じ。
私：なんか、ワクワクするな。
友：アイスクリームが真ん中に乗っかってしまう。
私：期待した割には、普通だな。
友：麺はホットよりも太麺を使用。
私：味はどうなんだ？
友：コーヒーそのものではなく、一般的な動物を使ったラーメンの味がする。
私：ちょっと想像しにくいな。
友：苦めのラーメンスープといったところかな。
私：コーヒーだから苦いのはわかるけどな。
友：意外に、コーヒーと動物系スープの味がうまく解け合っている。
私：なるほど。
友：この味にたどり着くまで３年かかったんだって。
私：普通のラーメンにそれだけの情熱を注いだら良かったのに・・・。
友：アイスクリームとバナナは、コーヒーとの相性がよく、ハムと卵はヌードルには最適。
私：そう考えると、突拍子もないラーメンってわけでもないな。
友：実際に食べてみれば、マスターのコーヒーへの熱い情熱が感じられると思うよ。
私：場所は？
友：あとで、書くよ。で、この店は、お持ち帰り用のコーヒー麺（商品名：亜呂摩　コーヒーメン）が１袋250円で販売されている。
私：今度行ったら買ってきてくれよ。

コーヒーラーメン その１

私：今回は、2回に分けて、コーヒーラーメンについて書いてみよう。
友：「新感覚ラーメン」の特集ということだね。
私：各メディアに取り上げられ、なにかと世間を騒がせてるな。
友：出没！アド街ック天国でも取り上げられた「コーヒーラーメン」って知ってる？
私：考えただけでコーヒー豆の香りがしてきそうだな。
友：このお店の名前は、「喫茶店 亜呂摩」。
私：名前だけでも、普通のラーメン屋とは違うな。
友：お店の場所は、東京の下町葛飾区。京成線「お花茶屋」駅から歩いて10分程度。ちょっと、わかりにくいかもしれないので、駅周辺にある看板で確認した方が良いかも。
私：まあ、ネットで調べても大丈夫だろ。
友：コーヒーを麺に練り込んだオリジナルのコーヒー麺は、このお店のマスターが発案したんだって。
私：他に誰も考えないだろ、普通は。
友：コーヒーラーメンには、ホットばかりではなく、アイスもコーヒーヌードルと称して販売されている。
私：アイスは、どうだろう・・・。
友：ホットコーヒーラーメンの具は、ハム、ゆで卵にバナナ。
私：ばなな？？？
友：喫茶店らしく、容器に入ったミルクがラーメンどんぶりの脇に置かれている。
私：そうか、喫茶店ってことを忘れてたよ。
友：もちろんコーヒーラーメンのスープにもコーヒーを使用しているので、ミルクを入れると風味が変わる。
私：意外といいかもな。とりあえず、次回に続く・・・。