ハーブス 六本木ヒルズ店（HARBS）

友：この前は、六本木ヒルズで豚骨ラーメンを食べた事情もあり、その口直しに、ヒルズ内でスイーツでも食べることに。
私：別腹。
友：お店を物色したところ、ヒルサイドの１Ｆに適当なカフェがあったので、入店。
私：店名は？
友：「HARBS」。見覚えるがあると思ったら、やはりチェーン店だね。新宿、上野の松坂屋、恵比寿の三越にもあるみたい。
私：場所的に、俺があまり行かないところばっかりだな。
友：初めてのお店だから、今回は一番人気のミルクレープ（\700）を注文することに。
私：妥当なところだ。
友：テーブルに出されたクレープに一瞬息を飲んだよ。
私：咳き込むなよ。
友：どっしりとしたボリュームと質量に、ただただ感激。
私：秀樹、カンゲキー！（西城秀樹の昔のコマーシャル）。むりやり芸能人の名前を入れてみた。
友：幾重にもクレープ生地が重なり、その間と間に、フルーツが4種類ぐらい詰められている。フォークを刺した瞬間、ボスッ！っという感じ。
私：「ボスッ」って言っても石原裕次郎じゃない。
友：ひと口ひと口、舌に乗せて、その重厚感を楽しんだ。
私：それは良かった。
友：次回来店した時は、ヒルズ限定のアップルマンゴームースにトライしたいね。
私：なんか、優雅な感じ。
友：\900もするので、容易に手が出せる品じゃないけどね。
私：そりゃそうだ。
友：夏季限定のブルーベリーチーズタルトなんかもあるから、フルーツタルトが好きな人は是非試してほしい。
私：そうだな。では、基本情報。

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店名: ハーブス 六本木ヒルズ店（HARBS） 
ジャンル: ケーキ、カフェ 
TEL: [phone] 
住所: 東京都港区六本木6-10-2 六本木ヒルズ　ヒルサイド　１Ｆ 
営業時間: 11:00～22:00 
定休日: 無休 
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らーめん 鐵釜

私：さっきは、番外編だったので、ちゃんとラーメンの記事を書こう。まあ、暑いからラーメンの話題はサラッといくか。
友：六本木ヒルズで映画を見たついでにヒルズ内で食事をすることに。
私：お洒落スポットにラーメン店があるのか？
友：久留米ラーメン。今回で第3弾。
私：なんか、いきなりコッテリしてきたな。
友：最近、豚骨ラーメンを食べ歩いているので、豚骨臭さが身に染みて、「同臭相寄る」の格言どおり、豚骨ラーメンに引き寄せられたのかも。
私：ラーメン激戦区の六本木で、あえて勝負してるんだから期待はできそうだな。
友：メニューを見ると、豚骨と魚をダシに使っているというので、クセの強い久留米ラーメンを求めていた僕にとって、これまた肩透かし。
私：まあ、しょうがないな。
友：鰹をダシに使った「鰹 鐡釜（￥900）」と鮪をダシに使った「二代目・鐡釜（￥980）」なるメニューがあった。
私：鮪は珍しいんじゃないか？
友：そう。「二代目・鐡釜（￥980）」をバリカタでオーダー。
私：パリダカみたい。
友：店内を見渡すと、お冷が備長炭入りのピッチャーに入っていたり、あれこれと説明書きが壁一面に張り巡らされていたり、こだわった感を伝える演出は見て取れる。
私：お洒落スポットだからかな？
友：肝心のラーメンは、あっさりしていて、豚骨臭さも魚臭さも無かった。香りは魚系のスープの香りに近く、濃厚ではある。具は、チャーシュー、煮卵に海苔と最近のトレンドを抑えている。
私：なるほど。
友：これで、久留米ラーメンの定義がますます分からなくなったかも。
私：では、最後に例のやつを。

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店名: らーめん 鐵釜（てつがま） 
ジャンル: ラーメン 
TEL: [phone] 
住所: 東京都港区六本木6-2-31 六本木ヒルズ　ノースタワー　Ｂ１Ｆ
営業時間: 10:55～23:00 
定休日: 無休 
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明治神宮へ行く（番外編）

私：今日は、暑かったけど、明治神宮へ行ってきた。
友：どうも最近は変な方向へ向かってるなぁ・・・。
私：ついでに、地下鉄副都心線にも乗った。
友：ダメダメな副都心線だね。
私：土曜日だから特に問題なく、明治神宮前駅へ。駅から明治神宮は10分近く歩く。
友：原宿駅の方が近いよね。
私：普通は本殿へ向かうが、清正井へ向かうべく神宮御苑へ入る。
友：やっぱり変わってるね。

私：清正井で銭を洗う。あと、ペットボトルへ水を入れる。ただし飲料用ではない。
友：銭洗い弁天じゃないんだから・・・。

私：本殿の脇の手水舎にて手、口を清める。その際、清正井で汲んだ水を使用する。
友：なるほど。
私：神前にて二礼ニ拍手一礼。もちろん、お賽銭は先程清めたものを投げ入れる。
友：最後はニ礼じゃないんだね。
私：あとは、適当にお守りを買う。
友：縁結びは？
私：『お願いごと』という紙があったから書いてきた。
友：次はどこに行く予定？
私：来週は、東京国際フォーラムに行く予定。

久留米らーめん 六つ門

友：今日は、久留米編の第2弾。
私：久留米と東久留米。似ているけど全然場所が違うので、例の事件については、あえて触れないでおこう。
友：では、今回のお店は、西新宿にある「久留米らーめん 六つ門」。
私：久留米ラーメンは、博多ラーメンよりも一癖も二癖もあると言われているんだってな。
友：博多ラーメンとの違いが自分の中ではハッキリしてないんだよね。
私：現地に行かなければ、その違いを知ることはできないのかもな。
友：それとも、長いラーメンの歴史の中で、いろいろと改良を加えているうちに二つのラーメンの境界線が無くなってしまったのかも知れないね。
私：なるほど。
友：出されたラーメンを食べてみると、ありゃりゃ、これまたお馴染みの豚骨ラーメン。
私：味は？
友：あっさりめで、うっすら甘味を帯びている。おそらく、醤油の甘味じゃないかなぁ？久留米では醤油を入れるのは邪道とか。
私：そうなるとこれまた、東京向けに改良された豚骨ラーメンというわけだ。
友：具は、チャーシュー、メンマ、海苔、ワケギのシンプルスタイル。メンマがなんだか細くて存在感がないのが特徴的。残念な思いを胸に、お店を後に・・・。
私：なんだか、虚しくなってきたなぁ。では、最後に例のやつを。

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店名: 久留米らーめん 六つ門（くるめらーめん むつもん）
ジャンル: ラーメン
住所: 東京都新宿区西新宿7-1-4
営業時間: 11:00～23:30
定休日: 無休
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久留米らーめん 金丸（きんまる）

私：すっかりご無沙汰してしまいました。昨日は、金運神社に行って来た。ラーメンとは全く関係ないけど。
友：金運神社って富士山にある神社でしょ。ご利益があるといいね。おごってもらおう。
私：亀戸餃子くらいならいつでもどうぞ・・・。これからは、パワースポットと言われている場所になるべく行ってみようと思う。
友：急にどうしちゃったの？そういうの嫌いだと思ってた。
私：鰯の頭も信心から。まあ、どうでもいいや。そろそろ本題に入ろう。
友：じゃあ、今日は、ご当地ラーメンの久留米編その１。
私：豚骨ラーメンで思い浮かぶご当地とえば、博多と久留米だな。同じ福岡県内の博多と久留米で、なにか違いがあるのか？
友：調べてみると、豚骨ラーメンのルーツは久留米らしい。
私：以外だな。
友：違いと言えば、博多は豚骨スープを一旦濾すが、豚骨ラーメン発祥の地の久留米のほうは濃さないとか。
私：久留米のほうがスープはこてこてと言えるかもな。
友：今回は、銀座1丁目にある「久留米らーめん 金丸（きんまる）」。
私：銀座も実は、パワースポットらしい。しかも「金丸」とは・・・。金運がつきそうだ。
友：麺の固さは、普通、バリ、バリバリ、めちゃバリ・粉落としと５つあったので、バリを注文。
私：変わったメニューだな。
友：見た目はよくある博多ラーメンと大差はなく、乳白色のスープに細いストレート麺。注文をすれば、平打ち麺にもできるらしい。
私：味は？
友：ギトギトの豚骨の臭みを心して食べていたんだけど、そんなに臭みは感じられなかった。ただ、ちょっとしょっぱかった。
具はチャーシュー、のり、わけぎ。トッピングは、辛子高菜、生のニンニク、紅生姜と、いたってオーソドックス。
私：なるほど。
友：博多ラーメンとの違いがイマイチわからなかった。今度は、もっとクセの強い久留米ラーメン食べようかな。
私：では、最後にお店の基本情報。

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店名: 久留米らーめん 金丸（きんまる） 
ジャンル: ラーメン 
TEL: [phone] 
住所: 東京都中央区銀座1-13-9 栄楽ビル1F 
営業時間: 月～金11:00～4:00 土日11:00～22:00 
定休日: 無休
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