伝承ラーメン 北都

私：今日は、２記事目。通常に戻ってご当地ラーメンの北海道編のその２を行ってみようか。
友：北海道ラーメンのなかでも、人気急上昇の旭川ラーメンを東京で食べる。
私：たしか、「あさひかわラーメン村」があるよな。
友：旭山動物園に近いので、旭山動物園による機会がある人はついでに寄ってみたら良いかも。
私：今回は、地元ではなく、東京の何処だ？
友：築地にある「伝承ラーメン 北都」は外せないでしょう。
私：築地でラーメンというのはあまりイメージが湧かないな。
友：築地４丁目交差点にある築地共栄会館の地下１階にある。
私：メニューは？
友：正油ラーメン（680円）、塩ラーメン（680円）、味噌ラーメン（780円）など。
私：で、何を食べたんだ？
友：正油ラーメンがこのお店の看板メニューらしいので、今回は正油ラーメンにした。
私：味は？
友：ラーメンの具は、メンマ、カイワレ、ネギ、チャーシュー３枚。見た目は、築地の人気ラーメン屋「井上」に似てるかな。スープは一見濃い感じだけど、味はあっさりしている。チャーシューが厚めでしっかりした歯ごたえなのがうれしい。
私：なるほど。
友：「羅臼昆布など十数種類の厳選だしスープ、旭川からの直送麺」と説明書きがあるように、こだわり素材を使用して作られた感じだね。
私：では、お店の基本情報。

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店名: 伝承ラーメン 北都（でんしょうらーめんほくと）
ジャンル: ラーメン
TEL: [phone]
住所: 東京都中央区築地4-7-5 築地ＫＹビル　Ｂ１Ｆ
営業時間: 11:00～19:00
定休日: 日曜・祝日
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落語と著作権について

私：今日は、番外編。このブログもそうだけど、インターネットで情報を発信する際には、著作権を注意しないとまずいよな。
友：そうだね。結構気にしていない人も多いけどね。
私：歌詞を載せちゃうとか。
友：あまり学校で教わらないから知らないのかも。
私：実は、昨日、落語を聴きに行った。久しぶりに。
友：へぇ。落語好きなんだ。
私：そんなに詳しくないけど、たまに聴きに行く。
友：で、著作権のことって？
私：dvdのコピーとか、地デジ(ダビング10）とかの著作権はうるさいけど、落語には著作権は無いって聞いた。
友：ちょっと強引過ぎる宣伝もあるけど・・・。この件に関しては、僕も詳しくないけど、古典落語には無いみたいだね。
私：誰もが同じネタをやってるからな。多少のリライト（アレンジ）をしてるから良いのか？
友：アレンジしてない人もいるから、やっぱり著作権は無いと思うよ。曖昧なところもあると思うけど。
私：ネタは師匠から教えてもらい、師匠のOKが出た時点で高座でしゃべることができる（著作権的にOKになる）、ということかな。
友：一応、しゃべる前に師匠に断わるのが一般的というか通例のようだね。
私：だったら、インターネットで文章にしてしまうのはどうだろう。落語家じゃない我々が。
友：その辺も曖昧だね。たぶん大丈夫だと思うけど。
私：グーグルの広告を出している以上、グーグルがどういう判断をするかだな。
友：その観点で言えば、かなりNGに近いかもね。実験するのは怖いけど。
私：直接聞いてみるのがはやそうだ。

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はっちゃき家

友：博多、喜多方ラーメンにつづき、日本の三大ラーメンのひとつである札幌ラーメンを東京で食べよう。
私：ポピュラーすぎないか？「ポピュラー」って言葉も最近使われてないけど。
友：店名は「はっちゃき家」。威勢が良いよね。店前に「一杯入魂」の幟が上がっていたり。
私：あばれはっちゃき。
友。店内に入ると、壁紙に、「あのね、なるべくならごはんを食べたほうがいいんだなあ　無料だもの」と随分フランクな表現で、ライスが無料であることを主張している。
私：ライスだけってのはだめなんだろうな。
友：もちろんライスをつけて、今回は、味噌ラーメンを注文した。
私：まずは、王道から。
友：味噌ラーメン以外では、塩ラーメン、正油ラーメン、また、豚味噌ちゃんぽん麺なるメニューもあった。
私：豚味噌ちゃんぽん麺はちょっと気になるな。
友：次回チャレンジするよ。
私：そうだな。
友：おまけのライスには沢庵もついていて、これで600円ならお得でしょう。
私：沢庵和尚はついてこないのか。ちょっと無理やりすぎたか・・・。
友：ラーメンの具は、刻みネギ、もやし、チャーシュー、鳴門（おひさしぶり！）。スープは、札幌ラーメンであれば、豚骨で味の深みを出してしかるべきだが、あまりそのような深みは感じられなかった。
私：忘れてたけど、場所を聞いてなかったな。
友：場所は、江東区富岡。門前仲町だね。で、会計時、餃子無料券をゲット！次回はラーメン代だけで、ラーメンライス＋餃子が食べられる。
私：じゃあ、次回のレポートを楽しみに、今日のお店の基本情報を。

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店名: はっちゃき家（はっちゃきや） 
ジャンル: ラーメン 
TEL: [phone] 
住所: 東京都江東区富岡1-9-8 
営業時間: 11:30～23:00 
定休日: 無休 
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原宿餃子楼

友：今日も餃子。原宿餃子楼。
私：嫌がらせのように店名を先に言ったな。
友：原宿の表参道から入ったところに、安くて早くて美味しい餃子のお店がある。
私：ファーストフードでも食べるような感覚で立ち寄れそう。
友：ランチタイムなんかは非常に混雑していることが多い。
私：土地柄、客層は若い人が多いんだろうな。
友：女性同士、なかには女性一人で来店している人も見かけるよ。
私：女性ひとりでも平気で通える風情があると。
友：女性の客やカップルが多いことを意識してか、ニラとにんにくの有無を選択できる。
私：オイニー。
友：メニューは、餃子が焼き餃子と水餃子だけで、それ以外に、もやし、キャベツの酢漬け、きゅうりなどの野菜もある。
私：で、例によって何を食べたんだ？
友：もやし（\180）を注文してみた。これとビールだけでもイケる。茹でたもやしに肉みそがかかっていて、ハマっちゃうかも。
私：オレもハマりたい。
友：浜松あたりでは、餃子に必ず茹でたもやしが添えられるらしいよ。
私：もやしと餃子との相性がいいんだろう。
友：餃子（\290）は、値段以上の満足は得られると思う。餡も肉が多め。
私：ムチムチ。
友：餃子の皮は、専用機械が店内にあることから、お店で作ってるみたいだね。餃子の調理も専用機械で焼いたりゆでたりしてるから、店員の手際がいい。
私：土地代がかかりそうだ。
友：朝4:30まで開店しているので、飲んだ日には、酔い覚ましに水餃子と野菜でもいかがですか。
私：餃子は別腹。というわけで、お店の基本情報。

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店名: 原宿餃子楼（ハラジュクギョウザロウ） 
ジャンル: 餃子 
TEL: [phone] 
住所: 東京都渋谷区神宮前6-2-4 
営業時間: 11:30～翌4:30 
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哈爾濱餃子

私：今日は、寒いな。たまったビデオでも見るか。
友：今回からしばらくは、餃子特集。
私：今日の店は？
友：京成線堀切菖蒲園駅の近くに、餃子の名店を発見。
私：だから、店の名前は？
友：カウンター５席だけの狭くて小さいお店だけど、下町の名店と呼ぶにふさわしいと思う。
私：葛飾は、川向こうだから、下町ではないという意見もある。
友：ただ、小ぶりな店構えゆえに長居はできそうにない。
私：今日は、店の名前を言わない作戦だな。
友：メニューが豊富で、選ぶのに一苦労したけが、とりあえず普通の水餃子から注文。噂どおりの美味さで、白菜と豚のみのオーソドックススタイル。
私：普通じゃない水餃子ってのは？
友：トマト水餃子（400円）という変り種があったので、さっそく食べてみました。これは、以外に、やみつきになりそう。サンドイッチが証明しているように、小麦とトマトの相性はバツグン。聞くところによると、このトマト水餃子はトマト嫌いの子でも平気で食べてしまうとか。
私：全国のお母さんに朗報だ。
友：その他、三鮮水餃子（480円）なるメニューも注文してみた。野菜・海老・貝柱・肉が一緒になった水餃子。
私：なんか、下町のイメージと違うような気がしてきた。
友：店名からして餃子専門店かと思いきや、餃子以外のメニューも豊富。
私：店名、聞いてないぞ。
友：豚のタン、耳、ハツ盛合せや、腸詰、ピータン豆腐、ニラ饅頭などなど。どれも300円～400円と格安。
私：やっぱり最後まで言わないつもりだ。
友：今度きたときは、酒と一緒にそれらをつまんでみたいね。
私：一人で行ってろよ。
友：そろそろ、菖蒲まつりの時期だから、ついでに行ってみるのもいいかもね。
私：では、ようやく、お店の基本情報。

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店名: 哈爾濱餃子（ハルビンギョウザ）
ジャンル: 餃子、ラーメン
TEL: [phone]
住所: 東京都葛飾区堀切3-7-17
営業時間: 11:00～22:00
定休日: 月曜日
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